山梨県の北杜市が移住先として最高!何とか移住ができるようにしたいです!
住みたい田舎ベストランキング2018
宝島社が「2018年住みたい田舎ベストランキング」を
発表しましたね。
今回は人口が10万人未満の「小さなまちランキング」と
人口が10万人以上の「大きなまちランキング」に分けていました。
山梨県の北杜市が見事に「小さなまちランキング」の
トップに選出されました。
人口は44,474人ですので、10万人未満です。
選出の理由
なぜ、北杜市は「小さなまちランキング」のナンバーワン
になったのでしょうか。
山梨県ですので、都心へのアクセスは良いです。
車では2時間程度で都心に行くことができます。
2時間くらいですと通勤も可能かもしれませんが、
できれば、北杜市で仕事をするのが理想ですね。
また、山岳景観や自然に恵まれているところが
いちばんの魅力ではないでしょうか。
移住に関して、若い世代に充実したサポート体制があると思います。
北杜市とは
北杜市は甲府盆地にあります。八ヶ岳や甲斐駒ケ岳に囲まれています
日本名水百選に選ばれている名水は山腹を流れています。
おいしい水には定評がありますね。
特産物も豊富な印象があります。
例えば、武川米、そば、ブルーベリー、ぶどう、レタス、
高原野菜、ダイコンなどおいしい素材が揃っています。
フルーツのテーマパーク「笛吹川フルーツ公園」はいつも
賑わっています。
「西沢渓谷」は日本屈指の渓谷です。
鎌倉観光のおすすめ日帰りコースはこれです!(ゆったり編)をおすすめします!
移住のメリット
移住相談会は頻繁に行われているようです。
また、空き家見学ツアーなども実施していて、
積極的に移住を希望している人々の
相談にのっていると思います。
空き家バンク制度があり、移住を希望している人に
貸し出しをしています。
自然
清里高原は有名ですね。
何度か行ったことはありますが、広大な高原という
印象です。
ほっとするといいますか、心が洗われると思います。
毎日、この自然に接することができるのは
すばらしいと思います。
明野地区のひまわり畑は最高ですよ。
移住は相性です
移住を考えて、どこにするかはたいへん悩みます・・・
自治体のサポートがあったり、環境が良かったり、
自然に恵まれているなど、ポイントは多いですね。
いちばん大事なアクションは体験することだと思います。
季節ごとに状況は変わりますので、少なくとも
年に4回(春夏秋冬)1週間程度は体験宿泊を
したいと思います。
近所の人々とのコミュニケーションも取りたいですね。
良い面と悪い面が出てくると思います。
その上で、移住を決めるのが良いと思います。
もし、住む家が古民家風であれば、特に冬の状況を
知りたいですね。隙間風がどれだけ入ってくるか、
また、暖房はどれ位大丈夫なのか・・・
その土地に住んでいる人々の感性はどうなのか・・・
相性は非常に大事だと思います。
まとめ
田舎暮らしをしたいと思っていますが、
その暮らしが自分の感性に合っているかどうかは
住んでみないと分かりませんね。
自然景観は素晴らしいけど、買い物をするスーパーなど
遠くて不便・・・・
冬は寒い・・・
地元の人々と上手くコミュニケーションが取れない・・・
いろいろ問題点は出てくると思います。
何が優先されるかを考えましょう!
私は目黒、世田谷に長年住んで、鎌倉に引越をして
すでに7年になります。都内には車で1時間ほどですが、
鎌倉に住んでいると都内に行くのは年々
少なくなってしまいました。
移住するとその土地に根付くと思いますので、
きちんと考えた対応が必要ですね。
移住先に興味のある仕事があるのは
いちばん重要なことです。
田舎ですと仕事は少ないと思いますが、
その辺は自治体のサポートに期待したいと
思います。
自営で農業を営むのも一つのアイデアですね。
野菜を作って市場に卸しましょうか!