サバの缶詰「GEISHA」はとってもおいしいですよ!
イギリスでは
サバは日本人が好きですが、ヨーロッパでも好む国があります。
例えば、あまり知られていませんが、イギリスでは魚屋さんに
サバが売られています。大々的に売っていませんので、
サバかどうかすぐには分かりませんでした。
英語では「mackerel」と言います。
ようやくサバと確認できましたので、
すぐに買ってフライパンでサバ焼きをしてみました。
こんなにサバがおいしいとは思わなかったです。
川商フーズのロンドン支店がアフリカ向けでサバの缶詰を
考えたのは分かる気がしますね。
アフリカ
イギリスで売られているサバはアフリカでも
需要があると思ったようですね。
アフリカには冷蔵庫のある家庭は少ないです。
日頃、暑い気候のアフリカで何が売れますか?
冷蔵の必要ない缶詰は最適だったと思います。
もちろん川商フーズの営業マンが一生懸命に
営業努力していたと思います。
この缶詰を売ろうと思った営業担当と
OKを出した上司に先見の明があったと感じました。
サバとトマト
サバとトマトの組み合わせは和食ではありませんが、
イタリアンでは自然な感じがします。
缶詰を開けるとトマトソースがいっぱいですね。
サバの身が見えません。
サバは1~2尾くらい缶詰の中に入っているようです。
フライパンの中に缶詰をすべて入れると
良いと思います。
パンと一緒に食べた方がおいしいですね。
トマトソースをつけながら・・・・
日本では
この缶詰は日本では入手できません。
サバとトマトソースですから、あまりインパクトは
ありませんね。
ただ、どうでしょうか、このサバとトマトは
なにか日本人にも合っているような気がします。
まとめ
日本のスーパーマーケットで「GEISHA」と
表示された缶詰は買いますか?
買いませんね。
ちょっと変わったネーミングを考えました。
「トマト・マッカレル」
いかがでしょうか。