【北極圏】が危ないですよ！
【33.5度の猛暑】は【異常気象】ですね！
異常豪雨の後、日本の
連日の猛暑は記録的な暑さです。
40度を超えた市町村は
増えています。
日本での最高気温は
7月23日（月）に埼玉県熊谷市で
41.1度を観測しました。
北極圏・猛暑
北極圏では異常気象になっています。
なんと、7月17日に
史上最高の33.5度を
記録しました。
これは驚きですね！
北極圏で気温が30度を超えるのは
考えられないことです。
地球の温暖化が影響していることは
間違いないようです。
世界各国の猛暑
地球全体で異常気象になっていることで、
各地で猛暑になっています。
米カリフォルニア州デスバレーで
52.0度を観測
米カリフォルニア州
ロサンゼルス近郊チノで
48.9度を観測
アルジェリア・サハラ砂漠で
51.3度を記録しました。
ノルウェーとフィンランドの北極圏で
33度になり、スウェーデンでは
50件の森林火災が発生しました。
カナダ東部のケベック州では
熱波と湿度上昇により、
高齢者など数十人が亡くなりました。
世界気象機関（WMO）・コメント
日本が猛暑に見舞われていることや、
特に北半球で7月中旬以降、
異常な高温が続いていることに
懸念を表明しています。
ただ、異常気象の原因に関しては
「全体の傾向としては、気候変動の
結果である」とコメントしています。
まとめ
地球の温暖化が議論されて
かなり時間が経ちました。
毎年、気温が上がっている印象があります。
特に、2018年の気温は
異常だと思います。
この猛暑はまだまだ続くようですが
世界的に異常気象になっているのに
危機感を持っています。
地球温暖化に対する
アクションはきちんと実行してほしいと
思います。
特に、アメリカ、中国には
本気で向き合ってほしいです。
